丑の日にはウナギ?!
やっぱり土用の丑の日にはうなぎを食べたい!!と思いますよね。
今年は明日7/23(土)が土用の丑の日だそうです。
子供の頃は「う」が付く食べ物なら何でもいいんだよ!ってウナギはなかなか食べさせてもらえなかった記憶があります。
ではなぜ、土用の丑の日にウナギなんでしょうか?
なんとなくですが、夏の暑い日に負けないように精のつくウナギを食べて乗り切ろう!という風習というか、商業主義があるのでしょうか?
土用の丑の日にウナギを食べるのはなぜ?
「土用」というのは1年に4回あるようですが、そのうちでウナギを食するのは夏の土用だけのようです。なぜでしょうか?
諸説ありますが、学者である平賀源内が広めたという説が有名です。
江戸時代に夏場にウナギが売れなくて困っていたウナギ屋の主人が、学者である平賀源内に相談したところ「丑の日だから『う』のつくものを食べると縁起が良い」と源内が発案し、ウナギ屋が「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ大繁盛したそうです。それ以来、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したといわれているようです。
ウナギ以外に、うどん、梅干し、瓜(うり)、牛肉(うし)、馬肉(うま)など頭に「う」のつく食べ物を食する風習もあったといわれていますが、現代では一部の地域で残っている習わしのようです。
私の親も、ウナギを食べさせたくなくて「う」のつく食べ物を食べればいい、といっていたわけでもなさそうです(笑)。
ウナギを食べたくなった人はいかかですか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
価格:6,380円 |
節税したい人はふるさと納税もおすすめです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ふるさと納税】 <国産> 鹿児島県大隅産うなぎ蒲焼(計600g・150g×4尾)たれ・山椒付き!できたてのウナギ蒲焼きを真空パックし急速冷凍でお届け【大隅地区養まん漁業協同組合】 価格:20,000円 |